キャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」調べ 2020年夏のキャンプ動向

「すべての人がアウトドアレジャーを、より長く豊かに楽しめる社会を創る。」をビジョンに掲げる株式会社スペースキー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐藤祐輔、以下スペースキー)は、自社で運営するキャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」データから見えた2020年夏(6月~8月)のキャンプ動向についてまとめました。

キャンプ場の休業やユーザーの外出自粛等、今年初旬より新型コロナウイルス感染拡大の影響を大きく受けていましたが、県境をまたぐ移動が可能となった6月以降は、新規会員登録数、サイト訪問者数、予約件数ともに昨年を上回る傾向にあり、夏のキャンプシーンは盛況でした。

 

以下、データ出典:2020年9月1日時点 キャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」データ

■「なっぷ」新規会員登録者数
4月7日の緊急事態宣言以降大きく落ち込んでいましたが、県境をまたぐ移動が可能となった6月以降急激に回復し、8月は前年の2倍近くの登録者数となりました。
withコロナ社会における新しいレジャーとしてキャンプのニーズが高まったことが、新たにキャンプを始めるユーザーの増加につながっているものとうかがえます。

 

■「なっぷ」訪問者数
4~6月までは新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛の呼びかけや緊急事態宣言の影響もあり前年を下回っていましたが、7月以降は回復傾向にあり、前年超えとなりました。

 

■一施設あたりの平均予約件数
4月7日の緊急事態宣言以降大きく落ち込んでいましたが、新規登録会員数同様、県境をまたぐ移動が可能となった6月以降は急激に回復し、前年超えとなりました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ユーザー同士の距離を保つ措置として一施設あたりの受け入れ組数・人数を制限している施設も多いことを考えると、伸び率の大きさがうかがえます。

 

■プラン別予約構成比
宿泊プランを、テントサイト、グランピング、箱モノ(※)に分類すると、昨年に比べて今年は特に4月以降、箱モノの比率が下がり、テントサイトが上昇しています。新型コロナウイルス感染拡大防止措置として、自治体の指示によりコテージ等を閉鎖しているケースが見受けられることに加え、ユーザー側が密を避けることを意識して通気性のよいテントサイトを選んでいることが考えられます。
※箱モノ:キャビン (ケビン)、ロッジ・ログハウス・コテージ、バンガロー、トレーラーハウス

 

 

2020年秋冬のキャンプ動向見通し
10月以降の秋冬の利用についても前年を上回るペースで予約が推移しており、台風等自然災害の影響がなければ好調に推移すると考えられます。

 

 

今後もスペースキーは、生活者や事業者の皆さまがこれまでと変わらずアウトドア・レジャーを楽しめる社会の実現に向けて、活動を進めてまいります。