キャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」調べ  2020年秋のキャンプ動向

「すべての人がアウトドアレジャーを、より長く豊かに楽しめる社会を創る。」をビジョンに掲げる株式会社スペースキー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐藤祐輔、以下スペースキー)は、自社で運営するキャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」データから見えた2020年秋(9月~11月)のキャンプ動向についてまとめました。

2020年4月に発令された一度目の緊急事態宣言が解除された6月以降、withコロナ社会における新しいレジャーとしてのニーズの高まりを受け、非常に盛況なキャンプシーン。天候に恵まれ、GOTOトラベルキャンペーンの後押しもあった秋も引き続き好調でした。

 

以下、データ出典:2020年12月末時点 キャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」データ

■「なっぷ」新規会員登録者数
夏からの好調を維持しており、特に大きく伸びた11月については登録者数が対前年約280%となりました。
新型コロナウィルス感染対策をしやすいレジャーとしてのアウトドア需要の高まり、また、昨今のSNSやメディア等による「グランピング」や「ソロキャンプ」ブームの後押しが、新たなユーザーの獲得につながっているものと考えられます。

 

■「なっぷ」訪問者数
夏からの好調を維持しており、前年を超える訪問者数となりました。

 

■一施設あたりの平均予約件数
夏からの好調を維持しており、秋が深まり例年予約の入りづらくなる11月が最も大きく伸びています。

 

■プラン別予約構成比
宿泊プランを、テントサイト、グランピング、箱モノ(※)に分類すると、テントサイトの割合が昨年よりも平均約5%アップしており、肌寒くなる時期ではあるものの、コロナ禍では屋外で風通しの良いテントサイトを選ぶユーザーが多いことが伺えます。
※箱モノ:キャビン (ケビン)、ロッジ・ログハウス・コテージ、バンガロー、トレーラーハウス

 

2021年1月~3月のキャンプ動向見通し
1月以降の冬の利用についても前年を上回るペースで予約が推移しており、引き続き好調が見込まれます。一方で、暖冬の後押しがあった昨年に比べ、今年はラニーニャ現象により寒い冬となっており、大雪等の悪天候に見舞われればその影響を受けることが懸念されます。
また、新型コロナウィルス感染拡大の勢いは依然衰えず、一都三県を対象に1月7日に緊急事態宣言が発出されることもあり、今後、外出自粛による影響も出るものと考えられます。

今後もスペースキーは、生活者や事業者の皆さまがこれまでと変わらずアウトドア・レジャーを楽しめる社会の実現に向けて、活動を進めてまいります。